師匠は諦めた夢を見た

「教え子」に関して、どう感じる?「おばさん」って、多くの人からはどんな感じで認識されているのだろうか。別に真剣に考えるわけじゃないんだけどね。
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汗をたらして体操する兄さんと公園の噴水

最近、小説を読まなくなった。
30前の頃は、ほぼ毎日読んでいたけれど、ここのところ、仕事があるし、読む時間をつくりにくい。
時間があったとしても、ゆったりと好きな小説をじっくり読むという気持ちになかなかなりにくいので、読んでいてもおもしろく感じにくい。
ただ、かなり楽しめる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がとても好きだから、お二人が新人賞をとった群像文学新人賞が私の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次世代の輝いている若手がいないかと気になるからまた読んでみたい。
けれど、純文学なのだからと無理やり分かりにくい単語を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いからさびしい。

気分良く熱弁する先生と壊れた自動販売機
かなり昔、見たことのある合作映画が、ビフォアサンライズというもので、日本名は「恋人までのディスタンス」だ。
当時20歳くらいだったお姉さんに、「とてもいい作品」と話を聞いた映画だ。
電車で居合わせたアメリカ人のジェシーと、フランス人のセリーヌで、少しの間オーストリアのウィーンを歩き回るというもの。
この内容の他とは違う部分は、特にこれといった事態とか起承転結の点の部分なんかが、そんなに無いところ。
会ってすぐの2人は、過去の恋とか世間についてひたすら意見を言い合う。
当時中学生の私は、分からないことが多く、子どもで、退屈しながら見過ごした映画だった。
しかし、昨日、たまたまレンタルビデオ店にて見つけ、懐かしく思い借りてみたところ、大いに心に響いた。
中でも、レコードショップで、KATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、視線を投げあってしまうシーン。
ジェシーとセリーヌの帰国の時、要は、お別れの時、そこで最後を迎える。
見た当時は理解できなかったこの映画、間隔をあけて見てみると、またまたく違う見方ができると思う。
その感覚を味わった後、ケイス・ブルームのCDを、AMAZONより見つけて流している。

悲しそうに体操するあいつと季節はずれの雪

アパレル屋さんって私には無理・・・と思うのは自分だけだろうか。
出勤の度に、抜かりなく着飾らないと店のイメージが悪くなる。
私なんて、外で働くときはスーツを着るといいし、化粧だってしてればOKとされる。
休みの日も、自分が納得するファッションを纏えばいいし、家で働くときはスウェットでもできる。
このことから、おそらく、服を売るなんて商売には、関われない。
服を買おうとしていると、店員さんが話しかけてきて流行やコーディネイトを語ってくれる。
どうしてもそれに緊張してしまい、その場から逃げてしまうのだ。
こういった部分も、店員さんって務まらなさそうと思う事の大きな理由の一つだ。

ひんやりした土曜の朝はひっそりと
新人の頃、よく理解していなかったので、大変な厄介なことをもたらしてしまった。
心配しなくていいといってくれたお客さんたちに、感じの良い訂正の仕方も浮かんでくることがなく、涙が出てきた。
お客さんの一人が、エクセルシオールのマキュアートを差し入れと言ってくれた。
トチって2つもオーダーしちゃったんだ、と言いながら違う種類のドリンクを手に2つ。
背が高くて痩せててすっごく穏やかな表情をした男性。
申し訳なかったな、と思い返す。

一生懸命ダンスする弟とわたし

レフも、当然楽しいと思うけれど、それを抜きにしてもハマると言うくらい気に入っているのがトイカメだ。
2000円出せば単純なカメラがすぐ持てるし、SDがあるならパソコンでもすぐに再生できる。
現実味や、奇跡の一瞬を撮るには、充実した性能のカメラが似合うと思う。
けれども、その場の風情や季節の感覚を収める時には、トイカメラには他の何にもかなわないと推測する。

騒がしく体操する姉妹と俺
ここ最近のネイルスタジオは、バイオなど、とても難しい技術が使用されているみたいだ。
少しだけ安くなるインビをくれたので来店した。
私は、色やシンプルさに対して、優柔不断なので、デザインを伝えるのに時間を要した。
薬指だけちょっとアートをしていただいて、かなり機嫌がよくなれた。

寒い木曜の早朝は足を伸ばして

この前、料理の紹介で、マックのチキンナゲットの味を味わえるレシピというふうに流していた。
とても似ていると感じて、妻に作ってもらいましたが、マックのチキンナゲットの味では絶対にないけれどうまかったです。
なんか衣がちょっと固かったのだけれど、中身は、チキンといえばチキンなんだから、俺の舌ぐらいではちょびっとの違いはわからなくてとてもうまかったです。

ノリノリで熱弁するあの人と気の抜けたコーラ
ある夏、私は彼氏と、東京のアパートからから一般道を使って、茅ヶ崎に行った。
目的は、お気に入りの一眼レフのカメラで海岸を撮影するためだったけれど、思うように撮ることができない。
海辺は久しぶりだったこともあり、写真に飽きると靴を脱いで海に入りはじめた。
しだいに飽きて、砂で山を作ることをして遊びはじめた。
この時位までは、おそらくそばにあったキャノンのデジタル一眼。
しっかり滞在して、帰宅の途中、スタンドで私の一眼が見当たらない事にショックを受けた。
あきらめてアパートまで戻ったけど、思い出すと、すごく切なくなったのを覚えている。
多くの記録が記憶されていた私の一眼レフ、今はどこにあるんだろう?

涼しい祝日の早朝はお酒を

実は肉類をそこまで食べられないので、食事はあたりまえに魚がメインになる。
そのことから、この時期の、土用丑の日は、結構イベントごとだ。
関東でウナギを開く場合、背開きという習わしがあるという。
どうしてかと言うと、昔々武士文化だったので、腹開きは切腹につながってしまい、縁起が悪いため。
反対に、西で開かれる鰻には、腹開きにする事が普通。
何故かと言うと、関西地方は商人の場所なのでお互いに腹を割りましょうと言う意味にもとれるから。
それでも、自腹を切るの取り方も通じるので、状況によってはタブーな場合も。
何故かと言うと、関西地方は商人の場所なのでお互いに腹を割りましょうと言う意味にもとれるから。
それでも、自腹を切るの取り方も通じるので、状況によってはタブーな場合も。
こちらのお話は、観光バス会社で働いていた時に、紹介として、観光客に言っていた雑学です。
都内より乗り込みして、静岡県の浜名湖のウナギを食べに向かおうという内容。

ぽかぽかした平日の朝に熱燗を
蝉もおとなしくなった夏の日の晩。
少年は家の縁側に座り、西瓜をかじっていた。
かじってはスイカのタネを外に向けて吐き出していると、ときには種がうまく飛ばずに、自分の服に落ちる時もあった。
隣に置いている蚊取り線香の匂いと、風の吹かない蒸し返す夜、それと口に広がるスイカの味。
少年はそんな事を堪能しつつ、明日は何をして遊ぼうか、と夜空を見上げた。

ラクダ

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